透かし剪定で、下草に光をいれる

こんにちはぁ

 

近畿も梅雨入りしましたね☔

 

コロナウイルスも、少しは大人しくなってくれているようで、一安心と言ったところですが、まだまだ油断は禁物ですね❕

お互い、人を思いやって、行動をして行きましょう

 

ご新規にてご依頼頂きましたお手入れのご紹介です

 

立派な松が時代と共に成長し、この家と共に生きています

二年ほど手入れがされていなかった庭木ですが、しっかり鋏が入っていなかったこともあり、懐に光・夜露・風が届かず、枯れ葉や、枯れ枝が目立っていました



その為、懐枝(内側の枝)は枯れていて、今回はそんな枯れ枝の除去(木の掃除)、大きくなり過ぎた庭木を無理なく縮め、透かし剪定にて、庭全体に風が流れる手入れをさせて頂きました

松の頭が大きく茂り、下枝に光・風・夜露が届かない状態です

下草・苔には、木漏れ日すら入らず、植物が育たない、花が咲きにくいと言った環境を、丁寧に枝・梢を抜くことで、ほどよい透かしを入れ、全体に光・風・夜露が当たるように剪定しました



全体的に切り下げ等を行い、庭全体を『絞める』手入れをさせて頂きました。

 

地域一番のお庭造りを心掛けています

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