カイズカイブキ切り詰め剪定作業のご紹介です
数年手入れがされていなかったカイズカイブキの生垣は
生垣の内部には太陽の光や、風。夜露も遮断され、中の枝葉は枯れ
ている状況でした
今までは、刈込鋏や、バリカン等で軽く刈られていたのもあり、上にも横にも大きくなったカイズカイブキを今回しっかりと切り詰めをしました
太く徒長した枝は、付け根まで切り詰め、中で枯れている枝葉は、出来るだけ取り除き、内部まで光、風、夜露等が入るように徹底的に行いました
剪定前と剪定後を見ても分かるように、むやみやたらに切っているのではなく、枝を透かすことにより、光が入り、今後徐々に内部にも芽が出るようになってきます
一気には無理ですが、無理な切りこみをして、木を痛める事なく
徐々に小さくしていく方法で、良くしていきます
剪定への考え方です
こちらをクリックしてください
庭想人は、庭を想い、人を想い、お庭を造り上げていきます