指掛け

おはようございます

 

ここ最近、雨が降る度、気温もグングン下がってまいりました。

昨日も、指先が痛いと感じた1日でした

雨の予報でも無かったのに…

 

さて今日も先日の『きりばし』の続きです

道具にもこだわりたい!

と思う気持ちからか、いつしかこの『きりばし』を持つようになりました

最初は使いにくく、切れない鋏?

でもこれに慣れてしまえば、剪定が楽しくなるんです(個人差あります)

鋏をもってる感触・感覚・音・雰囲気?など…

そんな『きりばし』

普段は腰にぶら下げていますが

剪定中は写真のように、小指に引っ掛けて作業します

枝を挟んでは(切る)腰の鋏サックに戻す

いちいちそんな動作は省きます(ちょっと時間短縮(*^-^*))

脚立を動かす時も、こんな感じで小指に引っ掛けて移動

 

切るときは、刃先と反対側を押し上げ持ち替えて枝を挟みます

これ、普通の剪定鋏では出来ない?技です(^^♪

 

 樹種によってもサイズを変えています

写真は松のお手入れ

通常は全長8寸(約24センチ)のきりばしですが

これは7寸(約21センチ)もしくは6寸5分

わずか3センチですが、これが松の手入れをするときに差が出るんです

重さ・長さなど

これも拘りです(*^-^*)

 

今日も剪定作業にお伺いいたします